キラキラな夢を見せてくれてありがとう、

大変お久しぶりです、、!

 

なんですが今日はWESTを降りるというブログを書こうかなと思います。

気持ちをまとめておきたく、久しぶりにこのブログを開きました。

 

 

 

なんで降りるのか。降りるというより他のグループを主に推していこうと決めたのは何故なのか。

 

理由としてあげられるのは、どうしても向上心を感じられなくなったこと。

 

私はひたすらがむしゃらに夢を追いかけて泥臭くても7人で横並びで走る彼らの姿が大好きで仕方なくて。てっぺんっていう抽象的でそれでも憧れるものを追いかけるその背中が好きで。応援していて良かったという気持ちをたくさんくれる彼らが本当に好きでした。このままついていけば必ず幸せにしてくれるんだろうなって思えた京セラの夜は今でも大切で愛しい思い出です。

 

ですが、WESTivalの公演に入っても何も楽しめない自分に気付きました。それは自分が一番に応援したいと思う人たちが別に出来たという環境の変化が大きいと思います。自己責任。でも、コンサートに行けばまた7人の笑顔に会えば、好きな気持ちがまた高まるんだろうなと信じてたから。何も楽しくないと思う自分に、会場の雰囲気に染まれない自分に嫌気が差しました。

この日から本格的に降りることを考えました。1/4のことでした。

 

 

でもなかなか踏み切れなかった自分の背中をある意味押したのは雑誌での彼らの言葉。

夢を見ることを諦めているかのような言葉が並んでるのを見て悲しくなりました。楽しいことっていうのは前提で楽しくないと意味ないっていうのもわかるけど私はどこか分からないてっぺんをあまりに遠い距離にあるかもしれないてっぺんを夢見る7人が好きだったのにもうそんな貪欲で泥臭い彼らを見ることは出来ないのかと思ってしまったとき、私はこれから先に応援したいと思えなくなりました。

 

ファンひとりひとりに自分の好きなアイドルを応援したいと思う定義とか要素があると思います。

私は流星くんが好きでしたが、流星くんだけならカッコよくてスタイルがよくてでも天然なところが大好きで俯瞰して物事をしっかり見れるところも好きでした。でもWESTの場合、7人みんなが好きで、グループとして好きで。仲が良くて団結して上を目指してる姿が大好きで。そこが私としては応援したいと思う大事な要素でした。だから何かを諦めているような彼らを見るのが辛くて悲しくて寂しくて苦しくて。

 思い込みだって勘違いだって思いたかったけど、彼らの言葉が全部薄っぺらく感じてしまう自分がいて。

いかに「てっぺんを目指す7人」という概念が私の中で大事で大切だったかを思い知りました。案外その点に関しては譲れなかったんだな~って。

そこに重なっていろんな嫌な面が見えてしまうようになって。盲目フィルターが外れたようでした。

 

 

 

WEST担だった日々は楽しくてワクワクしっぱなしの日々でした。不可能なんてないな、どこまでも行けるなって思ってたのも事実だし、これ以上好きになれるグループはないって本気で思ってたし。気持ちが離れてしまうと簡単には戻れないんだなって思います。

また大きい会場でライブをすることになったら行ってみようかな、と思います。

オタクではなくなるけど、胸を張って担当とは言わないけど、好きではあるし、ゆっくりテレビの向こうで彼らの進む道を見守ろうと思います。

 

 

 

今私が好きなグループは、超特急と言います。(大体察しがついたと思いますが)

彼らはファンをとっても大切にしてくれて、6人で再出発することにはなりましたが夢である東京ドームを決して諦めず一歩ずつ階段を登ってくれています。メンバーもとっても素敵な人たちで応援してて本当に幸せです。私の欲しかった言葉をたくさんくれて、夢を一緒に追いかけられて。彼らがいるからもうWEST担やめてもいいかなって思えました。

12月にはSSA、城ホでのライブも決まっているので気になる方は是非!ご乗車ください(笑)

恐らくこのブログも消さないので、超特急紹介ブログをちょくちょく書けたらいいなって思います(笑)

 

 

 

最後に。

WEST担でいれて楽しかったです。私はここで離れますが、これから先もっといろんな人に笑顔と元気を届けてください。たくさんのファンを幸せにしてあげてください。

キラキラした夢を見させてくれてありがとう。

これから先みんなに幸せなことばかり起きますように。

いつか目指したてっぺんにたどり着きますように。